暮らしに取り入れる風水
方角風水の見方|家の中心・鬼門・賃貸でできる整え方
方角を調べる前に「家全体を見るのか、一つの部屋を見るのか」を決めましょう。間取りを変えられない賃貸でも、通り道や物の置き方は見直せます。
更新:
風水の象徴的な考え方と、暮らしの工夫を分けて紹介しています。方位や色による運勢の変化を保証するものではありません。
方角を確認する3つの手順
- まず間取り図の北矢印を探します。玄関が紙の下に描かれていても、そこが南とは限りません。
- 家全体を見る時は住戸の平面図、家具を見る時は部屋の図を使い、どちらを基準にしたか書き添えます。長方形なら対角線の交点を中心の目安にできます。張り出しや欠けが大きい家では、簡単な図だけで吉凶を決めません。
- 北矢印がない場合は、方位磁針やスマートフォンで確認します。金属製の扉や家電の近くを避け、複数の場所で表示が安定するか見てください。真北・磁北の設定も途中で混ぜないようにします。
北西北北東西家の中心東南西南南東
家の中心と部屋の中心を混ぜない
| 見たいこと | 基準 | 例 |
|---|---|---|
| 玄関や水回りの位置 | 家全体の図 | 家の中心から見てトイレがどちらにあるか |
| 机や鏡の配置 | その部屋の図 | 通路、窓、扉と家具の関係を見る |
| 窓や玄関が向く方向 | 開口部の向き | 玄関の「位置」と扉が「向く方向」は別に記録する |
風水・家相・鬼門は同じルールではありません
風水には複数の流派があり、日本で家の間取りを読む家相とも重なりや違いがあります。家相では北東を鬼門、南西を裏鬼門と呼ぶ考え方がありますが、その位置だけで不幸が起きると判断するものではありません。生年月日を用いる本命卦の方位と、誰にでも同じ方位の色をすすめる説明を混ぜないようにしましょう。
このサイトでは、方位を模様替えの観察メモとして使い、設備の移設や住み替えを勧める根拠にはしません。
賃貸・ワンルームで配置を変えられない時
ベッドの向きが固定
扉からの通路を空け、枕元に落ちそうな物を置かないことから始めます。方位のために出入りを妨げる配置にはしません。
鬼門にトイレがある
場所を悪いと決めつけず、床、換気、収納の使いやすさを見直します。設備の変更が必要なら管理会社に確認しましょう。
仕事と睡眠が同じ部屋
寝る前に仕事道具を箱へまとめ、ベッドから見える範囲を整えます。背の高い家具を買い足さなくても、片づける場所を分けられます。
今日の5分
間取り図に北矢印と、毎日つまずく場所を一つ書き込みます。方位の判定より先に、その通り道から物を一つ移してください。
考え方の参考
風水の流派によって判断方法は異なります。日本風水協会の本命卦の解説では、生まれ年などをもとに方位を考える方法を紹介しています。本ページはその個別鑑定ではなく、住まいを見直すための一般的な案内です。
次に読む
夢に出た場所や持ち物を思い出したら
夢を書いて読む夢の意味と、現実で整えたい場所を分けて考えてみましょう。
